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 無料で利用ができる掲示板は、援デリ業者の温床になっているという話をしてきても、その意味というものを理解することができなかったのです。
セフレを作るのだったら誰でも無料の掲示板を選んで当然だろうし、利用している女性だって当然一般の人だろうと思っていました。
しかし援デリ業者がいるというのですから驚かされるばかりでした。
そもそも援デリ業者というものが何なのか、少しも理解することができないで呆けた顔をしていたのです。
「知識がないとさ、騙されてしまう危険性が高いんだよね。
無料で利用ができるという事は、誰でも利用ができるという事だろう。
つまり、悪質な利用者がそこに入り込みやすくなっているわけだ」
「悪質な利用者って何なんだ?」
「つまりさ、お前がセックスしたのは援デリが派遣した女だったって事なんだよ。
完全にマグロで短時間、もしかして待ち合わせ場所の指定まで向こうでしなかった?」
「うん、してきたよ」
「典型的な業者だね。
メールをしたのは客引きで、女じゃないんだよ。
メールして女を派遣している不法な業者だから、つまらないセックスしかできなかったわけだ」
彼の話は衝撃以外の何物でもなく、そんなカラクリがあることなんか完全に理解していなかったのです。
てっきり素人の女性の肉穴に入れたと思いついたのに、業者が派遣してきたデリヘルでも相手されないような売れ残り女だというのですからね。

とっても不快な気分になってしまいました。
セフレを作るというのは簡単なものではないのかと、嫌な気持ちになってしまったのです。
「やっぱり素人とセックスするというのは、俺には無理なのかもしれねぇな」
「いやいや、そんなこともないんだよ。
安心して使うことができる出会い系を利用すれば、素人と美味しい激しい挿入が可能なんだぜ」
ここにきていきなり明るい話題が提供されて、一気に食いついてしまいました。